不妊治療、死産……悩める妻にふりかかる、さらなる辛い事実とは 男と女のトラブル
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こんにちは。らむねです。
普通、不倫をしている人はそのことを自分のパートナーや相手のパートナーには言いません。
それは不倫はしている側に非があるため、
わざわざ自分から不利になるような話をするよう人は、ほぼいないからです。
しかし、中にはそうではない人もいます。今回は、そんな不倫中に関してのお話です。

不妊治療、死産……悩める妻にふりかかる、さらなる辛い事実とは

村上由香里さん(43歳)は、夫・伸洋さん(40歳)と結婚13年目。
結婚後はすぐに妊活を開始しましたが、
なかなか子宝に恵まれず、由香里さんが32歳の時に不妊治療を開始しました。

どこに行くにも一緒の由香里さん夫婦は、
まわりから「おしどり夫婦」と呼ばれていました。
由香里さんは周りの友人がどんどん出産していく中で、
自分たちに子どもが出来ないことを考えるとつらい気持ちになることも多々ありましたが、
夫婦の仲が良いことが由香里さんにとっては大きな心の支えでした。

不妊治療の間由香里さんは、2度妊娠をすることができましたが、
2回とも死産となってしまっていました。
とくに2回目の時には、由香里さんは精神的にも身体的にも大きな傷を負い、
しばらく家から出ることが出来なくなるほどに……。
回復するまでにかなりの時間が必要でした。

子どものいない生活を受け入れようと

その間、伸洋さんは「ゆっくり、戻っていけばいいよ」と、
由香里さんを気遣ってくれていました。
由香里さんはその伸洋さんの優しさに救われながら、時間はかかりましたが立ち直り、
夫婦2人だけの人生について前向きに考えられるように。
今までずっと「子ども」にこだわってきた由香里さん、
それはお互いに望んだことですが、嫌な顔一つせず常に向き合ってくれて、
支えてくれた伸洋さんとの2人の時間を大切にしようと考えるようになりました。

しかし、そのことを伸洋さんに伝えようと思った日、
由香里さんにとって耐えがたい事実が発覚します。
その事実とは? そして発覚の理由とは? この後、信じられない展開に……

(2018.08.21)

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